POG情報追加4
さて関東では台風が猛威をふるっておりますが・・・
ちらっとPOG近況報告
ディープインパクトの全弟として注目を集める藤沢和厩舎の
オンファイア(牡2、父サンデーサイレンス、母ウインドインハーヘア、母の父アルザオ)が、
25日、育成先のノーザンファームから函館競馬場に入り、今週末に美浦トレセンに入厩する。
ファイアは510キロ前後の雄大な馬格を誇っており、
「素晴らしい馬だよ。10月の府中開催を目標にやっていく」と藤沢和師も大きな期待を寄せている。
(外)母Myth(牡2、父:Storm Cat、母:Myth、藤澤和雄厩舎)
【8月19日】
ファンタストクラブ在厩。再び右トモの運びが万全ではなくなってきたことから、大事を取って、
週明けよりウォーキングマシンによる40分間の常歩運動のみで一息入れている。
「とても健康的で体調そのものは良好なのですが、13日の歩様が一息であったため、
今週は無理をさせないことにしています。これだけの馬ですから、
念のためレントゲン検査を行ったりもしているのですが、特に異常はナシ。
時期を考えると、何も無理をさせることはないとの判断から、少しでも気になる点がある場合は、
楽をさせる(成長を促す)方向で管理を続けさせてもらっています」(米田育成広報)
ヴィートヴァンクル
ここまで週2回、ハロン13秒で追う等順調だったが、8月2日、
両前トウ骨骨膜を気にするようになったため、3週間〜1ヶ月程度は乗り調教を休止。
現在は1日1時間のウォーキングマシンのみ。
幸いなことに骨膜の程度も軽いものなので8月中には再び乗り運動を再開できそうとのことです。
真歌トレーニングパークで調整中。すっかりリフレッシュしたことから騎乗を再開しました。
坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。524キロまで体重が増加。
単走でじっくり乗り込んでいるところですが、ブランクなど感じさせない力強いフットワーク。
折り合いもぴたりと付き、完成度の高さを示しています。いよいよ入厩に向けて、最終の仕上げに取りかかります。
こんなところで。
それと、あとだしで参加してくれたゼビアさんの馬も紹介しておきます。
ぜびあ馬
1.アンドレルノートル (牝) 父:サンデーサイレンス 生産:ノースヒルズマネジメント
(母父:Mr. Prospector)
2.ビッグカポネ (牡) 父:ブライアンズタイム 生産:下河辺牧場
(母父:ドクターデヴィアス)
3.デアリングワールド (牝) 父:エンドスウィープ 生産:社台ファーム
美浦・田村康仁 母:デアリングダンジグ 馬主:社台レースホース
(母父:Danzig)
4.ハッピープリンス (牡) 父:ダンスインザダーク 生産:社台ファーム
栗東・坂口正大 母:サワヤカプリンセス 馬主:社台レースホース
(母父:ノーザンテースト)
5.サイバーキングダム (牡) 父:スペシャルウィーク 生産:早来・ノーザンファーム
(母父:Baldski)
こんな感じです。
はてさてどうなることやら・・・・。