第二回桜花賞推理塾

では第2回といってみましょうか。



たーぼ君に「毎日書いてる馬が変わればそりゃあたる罠。」と言われたのはきついですが、まったくその通りですw可能性を挙げると、出走馬全員に勝つ確立があるわけで、後はどれを最終結論にするかって事が一番大事なんではないですかね。
そういう事で、また風呂敷を広げて考察してみましょう。



レーダイ&ポスターから
レーダイ----「華麗に舞う花吹雪、一途な願いに授けられる桜冠。」
ポスターのコピー----「乗ってみたいよな〜、勝ち馬ちゃんに。」




高松宮記念はポスターのコピーの「おいら」からオレハが来たわけですが、今週もコピーに注目してみる。気になる文章は「勝ち馬ちゃん」。「ちゃん」ってなんだよっって感じですかね。他にもっと普通の言い回しはなかったのかと。ってことで「ちゃん」からはちょっと連想し難いので「勝ち馬」から安藤勝と田中勝をピックアップ。あとはウインシンシアぐらいか。
ポスター自体は変にさっぱりした作りになっているが、気になるのは載っている馬と桜花賞のロゴ。どう見ても芦毛馬に中居君が乗っている感じで、単純にシェルズレイを示しているのか?そういえば、イシノサンデーが勝った皐月賞。ポスターはあきらかにイシノサンデーらしき馬が競り勝っている写真だったことがある。一応警戒しておくべきであろう。
また桜花賞のロゴの花の部分。そこだけ旧字体になっているのが気にかかる。草冠が十十と十って漢字が並んでいるわけだが・・・・何かあるな。今後の研究材料にさしてもらう。今のところ10番は要注意とだけ言っておこうか。また「花」がおかしいだけに、「花」の名前を持っている馬と前走「花」関係レースの出走馬も考えておきたい。チューリップ、フラワー、アネモネ、etc・・・・。逆に、ファルコンS、フィリーズレヴュー、クイーンCあたりからの参戦馬は少し評価を下げてみよう。なんにせよサンプルになりそうだ。





今回取り上げたのは

安藤勝のキストゥヘヴン
田中勝のグレイスティアラ
名前からウインシンシア
芦毛シェルズレイ








そういえば今週は芦毛の名馬メジロマックイーンが死亡した。JRAがなにかしら喪に服してくるなら、一番時期が近い桜花賞かマックイーンの代名詞である春の天皇賞芦毛馬、武豊、池江調教師はどちらのレースも注意。桜花賞だけとれば、マックイーン最初のGⅠでクラシックレースだった菊花賞の枠と馬番号か。2枠2番なわけだが、そういえば2着も芦毛のホワイトストーンだった。枠も1枠の白・・・・。

まぁ独り言だが、2番(2枠)武豊は、結構熱くなってきましたな。もしかして今年も牝馬は2冠馬誕生か???相手は白枠か芦毛とか・・・・。







連想するつもりがまたも妄想が爆発してしまいました^^;;;





次は普通に予想してみるかな。しかしタイムとか相手関係とか馬体とか血統とか実績とか、正直GⅠでは屁の役にも立たないんですよね。 まぁディープインパクト級なら話は別ですが・・・。異論があるならばその馬体とか相手関係。血統、実績でヘヴンリーロマンス天皇賞秋を説明願います^^;つかそれで当たるなら今ごろ記者や予想屋、牧場の皆さんは大金持ちになってるわけで・・・・(´ー`;) 儲けてるのはJRA。(と、騎手&調教師)ならば結論は・・・・・ぃゃ・・・みなまで言うまい・・。








では第3回をお楽しみに。(しつこくあるんか???^^;;;